なぜ男
スタバカードのメリットって何?に対して、まず結論から。
- たまにタダでスタバが飲める
- おかわり150円→100円になる&スタバハック術
- たまにスタバから招待状が届く
Indexもくじ
スタバカードのメリット1:たまにタダで飲める
スタバカードのメリットを最初に3つ並べましたが、1番気になるメリットは「たまにタダで飲める!」というメリット。
実は、スタバには「タダで飲める方法」があります。その大前提が、スタバカードを使うこと。
スタバに行くと、レジ横に見かけるスタバカード。
カッコいい&カワイイデザインのカードが目に入って、「このカードって、どうやったらもらえるのかな?使ったほうがいいのかな?」とか気になったりしながらも「あのぉ…これって…」と聞いてみようかと思うものの、
何も言えなくて…夏。(現在おそらく1980年生まれ以降のみ、懐かしい歌が脳内再生中。※1993年のヒット曲。)なんて人も多いかもしれない。
スタバカードが気になりながらも「現金」で支払っているアナタへ
スタバカードが気になりながらも、いつも通りにお会計を済ませてしまっているそこのシャイボーイのアナタ!
もしかしてスタバで「現金」で払ってます?
「え、ウソ、ちょっとヤダぁ、超もったいないじゃーん。超、損してるしー。てか、損してるのにも気づいてないんじゃない?」
なんか急に、通りすがりのスタバ通ギャルが現れましたが、彼女の言う通り、スタバで現金で支払っている人は、たまにタダで飲めることを知らないのかもしれません。
スタバカード&アプリで、スタバがタダになる仕組み
スタバカード&スタバアプリで支払うと「Star」というスタバのポイントが貯まっていき、「Star」がある程度たまると最大700円まで無料になるスタバクーポンをもらうことができ、スタバをタダになります。
目安としては、月にスタバに1回か2回行き、月1000円ぐらいはスタバで使ってるなーという場合は、今すぐスタバカード&アプリを使い始めたほうがいいです。
実際、どれぐらいのお金をスタバ様に献上すると、タダにしていただけるのかは下記の記事で徹底検証しました。
この記事には、ちょっとしたノウハウも書いてあるので、そのノウハウを掛け合わせてキャッシュバック率が飛躍的に上昇する状態になると、還元率9.8%、つまり1000円払ったら98円、約100円戻ってくるような状態になります。コレ、あんまり他のブログでは詳細に書かれてない内容です。
スタバカードのメリット2:おかわり150円が100円になる
スタバで「おかわり」したことあります?
ですよね、「おかわり」できることを、そもそも知らない人もいると思うんですけど、
実は、スタバには「おかわり制度」として「One More Coffee」というサービスがあります。
このサービスは、ふだん「フラペチーノ」とか「ラテ」とかを頼む人は、気づきにくいサービスです。
「え、なに?アタシ、キャラメルマキアートしか飲まないから気づいてなかったってこと?」
そうなんです。なぜ気づかないのかというと、
対象となるのが「ドリップコーヒー(HOT・ICE)=ブラックコーヒー」を頼んだ人だけのサービスだから。
ドリップコーヒーを注文したときだけ、レシートの下に、こんなのが付いてきます。
「え、なにそれ、知らないんだけど。。てか、ブラックコーヒーとかムリムリ。アタシ、カフェラテじゃないと飲めないし。」
あ、ですよね。いくら、おかわりできるからといっても、ブラックコーヒー限定じゃ、ちょっと飲めないなぁ…という人も多いと思うので、
おかわりを150円じゃなく100円にする方法とブラックコーヒーではなくラテにするちょっとしたスタバハック術を、下記の記事で紹介してます。
この方法なら、おかわりを100円にするだけじゃなく、ブラックコーヒー→ラテが飲めます。スタバで仕事や勉強をしながら長時間滞在する人にはオススメの方法です。
スタバカードのメリット3:たまに招待状が来る
画像が少し古いですが、バレンタインデーの時期には、こんな招待状が届いたりします。
「いつもスターバックスをご利用いただきありがとうございます」と書いてあり、
1番下には「本状は、My Starbucksにご登録のスターバックスカードをご利用の方のうち、日ごろ特にご愛顧いただいている方へお送りしております。」と書いてありました。
つまり、スタバカードを持っているだけではなく、スタバをよく利用しているからこそ、「大切な方と一緒にどうぞ」という招待状が来たようです。
スタバで「現金」で支払っている常連客は、損をしている
が、しかし、スタバカードを持たず、WEBでMy STARBUCKSの登録もせず、ずっと「現金」で支払っていたら、
店員さんとは顔なじみになるかもしれないですが、スタバ本部では、その人が「よく来てくれる常連客であること」を把握できないので、
「いつもスターバックスをご利用いただきありがとうございます」とご招待することができません。
僕はスタバカードを持って、My STARBUCKSに登録していたからこそ、「あー、この人、よくウチのお店使ってくれてるな〜」ということがわかって、招待状を届ける対象になることができたというわけです。
残念ながら今まで、スタバをよく利用していながらも、ずっと「現金」で支払っていた人は、
すぐにスタバカード&スタバアプリを入れて、My STARBUCKSに登録して「スタバめっちゃ利用してるんやで〜」ってことをスタバ本部にアピールすると、招待状が届くかもしれないヨ。
スタバカードのメリットおまけ1:クレジットカードでも支払いが一瞬!
これはたぶん店舗によりますが、スタバでクレジットカードで支払うと、端末に「ピッ」と通した後の待ち時間が意外と長い場合があります。(レジが古いのか?)
10秒前後かもしれませんが、なんだか妙な間が生まれるこの待ちの間、意味なく店内を見回したり、レジ横のフードを眺めてみたりと、その時間をやり過ごしていましたが、この「妙な間の待ち時間」を解消してくれるのがスタバカードでした。
いやホント、もっと早く気づいて使っとけばよかった。
その理由については、次の「マイルが2倍貯まる」の項でも説明しますが、要はポイントやマイルをGETしたいからです。
クレジットカードで支払うには、直接的にレジでクレジットカードで払わなくても、スタバカードへのチャージにクレジットカードを利用すれば大丈夫。
実はチャージするカードによって、すごく差が出るので、この記事で「チャージ」するときに1番トクになるカードを選んで紹介してます。クレジットカードでチャージするなら最初に読んでおくのがオススメ!
というわけで、スタバカードを手に入れてからは、レジでスタバカードを出すと「ピッ!」と読み取り、一瞬でお会計終了!
あの「妙な間のある時間」は何だったんだろう…
スタバカードへのチャージは、スタバアプリで簡単!
ちなみに、スタバカードへのチャージは、スタバアプリにクレジットカードを登録しておけば超カンタンにできてしまいます。
スタバアプリの詳細
- スターバックス公式アプリ
- https://www.starbucks.co.jp/mobile-app/
スタバカードのWEB会員登録をする
- My STARBUCKS membership 詳細ページ
- https://www.starbucks.co.jp/howto/mystarbucks/
- スタバアプリを使う際に、登録が必要。
- たまにタダで飲めるようになるための「Star」は、このアプリで貯める。
「My STARBUCKS」に登録してスタバアプリを入れておくと、手元でサクッとチャージできます。
- 1000円ずつのチャージも可
- 面倒ならオートチャージ
- 残高補償サービスもあり
物理的なスタバカードがなくても大丈夫!
スタバアプリを入れれば、財布の中にスタバカードを入れておく必要はなくなる。
アプリを入れてからは、スタバカードを財布に入れておく必要がなくなって、財布が少し薄くなった。
スタバ店員さんへの“少しのやさしさ”テク
アプリで支払いページのバーコードを見せるとき、何も考えずにスマホを見せると、
こういった縦向きで出すことになる。
すると、やさしいスタバ店員さんは何も言わないが、レジのスキャナーを横に向けて読み取ってくれる。
しかし、やや読み取りにくそうだ。。
そんな姿に気づいたジェントルな紳士は、次からはサッと横向きで出してみよう。
ほら、やさしいスタバ店員さんが「読み取りやすい位置にバーコードがある」状態になる。
「ワシ、わかってるで」というやさしさと、微かな笑顔を残して、颯爽とレジを去る。それがスタバおじさんの美学←
スタバカードのメリットおまけ2:マイルが2倍貯まる
前項で、スタバカードのチャージに「クレジットカード」を使う話をしましたが、なぜクレジットカードを使いたいのかというと、カードのポイントで「マイル」を貯めたいからです。
「は?アタシ飛行機とか、あんま乗らないし。マイルとかマジ興味ないんだけど。。」
あ、ですよね。僕も昔はそんなイメージでした。ところがね、、これ結構いいんですよ〜。
「はぁ〜?アンタ、アタシにダマって、沖縄にタダで5回も行ってたわけ?いつの間に?!」
で、こういう話をすると、さっきの「マイルを貯めることを意識して生活するって、どういうことよ?」と聞かれそうですが、
これはつまり、「ANAカード」を使うということです。
スタバカードでマイルを貯めていると2倍速!
具体的にマイルの話をしていきましょう。まず、ANAカードを利用すると、通常100円=1マイル貯まります。
そして沖縄に行くのに何マイル必要なのかというと、シーズンにもよりますが、通常期で18000マイルが必要になります。
という話になりますが、、意外とそんなこともなかったりします。
さすがに沖縄に5往復できるぐらいマイルを貯めようと思ったら、ちょっとしたコツも必要だったりするんですが、そのコツの1つが、スタバでスタバカードを使うこと。
2013年4月から、ANAとスタバが提携をしてマイルが貯まりやすくなりました。
- ANAカードで100円チャージすると
- カード利用の通常分100円=1マイル
- 特約店としての追加100円=1マイル
- → 合計2マイルGET♪
- ※JALも100円で2マイル獲得できる
「沖縄に行くには18000マイルも必要なのに、そんな1マイルとか2マイルの差なんて…」
と思うかもしれませんが、意外とこういったチリツモなマイル獲得方法が他にもいろいろあって、チリが積もると、気づいたら知らん間に沖縄にタダで5回も行けてしまうほどの大量のマイルが貯まっていたりします。
マイル貯めたことないって人も、気になったらちょっと調べてみるといいですよ。やることは日常生活で現金で支払わずに、ANAカード・JALカードで支払うだけなので。
たしかに、マイルで海外旅行に行くことを狙う場合、大量のマイルが必要になりますが、ANA・JALは有効期限が3年間なので、行きたい場所に飛ぶための必要マイルがたまる前に3年間の期限が来てしまうこともありえます。なので、海外旅行を狙う場合はデルタがオススメではありますが、ANA・JALに比べて特約店も少ないので、マイルの貯まりやすさという点では劣る部分があります。
有効期限があるとはいえ3年ありますからね。計画的に考えれば、けっこう行ける範囲は広がります。
スタバカードのメリットまとめ
さて、ずいぶん長くなったので、あらためてスタバカードのメリットを振り返っておきましょう。
スタバカードのメリットは3つ+おまけ2つ。
- たまにタダでスタバが飲める
- おかわり150円→100円になる&スタバハック術
- たまにスタバから招待状が届く
- 支払いが、一瞬で済む
- マイルが2倍速で貯まる
よいスタバライフを!