閉店直前、スタンダードブックストア8時間耐久トーク。閉店前のラストダンス、書き起こしレポート【前半】

スタンダードブックストア 8時間耐久トーク
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「閉店のお知らせ」うぅ…涙…

2019年4月7日をもって閉店するスタンダードブックストア心斎橋。その閉店1週間前の3月31日、その閉店を惜しんで8時間耐久トークイベントが開催されました。

【EVENT】3/31(日) スタンダードブックストア、ラストダンス ~ 再びの8耐トーク!

偶然にも幸運なことに、その場に居合わせることができたので、そのイベント中に私的にメモっていた内容を、書き起こしレポートとして記事にしておきます。

ラストダンス〜再びの8耐トーク!

注1)のっけから言い訳をします。8時間耐久トークの「書き起こしレポート」と言いながらも、本当に個人的なメモで、短文の羅列です。誰かにわかるように書いているわけでもなかった私的なメモですが、このメモられた短文の並びから、何かをつかみとっていただける方もいるのではないか、イベントに参加していた方はその記憶を呼び戻す良いツールになるのではないかと思い、恥ずかしながら私的なメモを公開させていただきます。

注2)誰がどの発言をされたのかについては、あえて明記せずボヤかしておきます。酔ってらっしゃる酔狂でサービス精神旺盛な発言もあるので、人物が特定されないほうがいいだろうという勝手な配慮によるものです。わかる方はわかるでしょうし、その場に居た方はなんとなく思い出せるでしょうし、あとはみなさまの想像力次第ということで。

注3)書き起こしレポートに入る前に、スタンダードブックストアへの個人的な思い入れと記憶を語らせてほしい。興味が無ければ素通りしてくれて構いません。ただ、書かずにはいられないのです。

スタンダードブックストア、それは僕の人生の節目に必ず存在していた店

大阪ミナミ、心斎橋と難波のちょうど真ん中のあたりに、若い頃から通っていた“少し変わった本屋”があります。(これも、もうすぐで「ありました」になるんだなぁ…)

スタンダードブックストア

「ベストセラーは置いてません」という看板を掲げている”standard book store(スタンダードブックストア)“。

スタンダードブックストア ベストセラーはおいてません

本屋にカフェが併設されていて、本を買わなくてもカフェに持ち込んで読めるという、とてもとても有り難いシステム。

いまでこそ蔦屋書店などが出てきて、カフェ持ち込みシステムは一般の人が体験する機会が増えたものの、お店がオープンした2006年には珍しいものでした。

社会人になったばかりの2006年頃、なんば周辺に住んでいて、週末に自転車でミナミを徘徊していたら、メイン通りから1本入った筋に、たまたま見つけたこのお店。

1FとB1Fの2フロアに広がるその店内には、当時、デザイナーに憧れていた自分にとって、刺激的なカルチャー本やデザイン本が所狭しと並んでいて、数々のビジュアルと言葉たちの中で、特に目的もなくゆらゆらと巡り歩いて、カフェに持ち込んで読み漁る。本当に、愉しい時間でした。

閉店1週間前の店内に作られていたコーナー「STANDARD BOOKSTORE の STANDARDな本たち」

本だけではなくセンスのいい雑貨たちも並んでいて、その店内に置かれている本・雑誌・雑貨の創り出す世界観にすっかり魅入られて、店を見つけてからは週末が来るたびに、店に通い詰めるようになっていた。

雑貨コーナー。器とか、冷え取りの靴下とか。

店を見つけた当時、まだ社会人2年生だったあの頃から時が経ち、その後、いちおう「デザイナーの端くれ」になることができたのも、この店があって、必ずしも本を買わなくても数々のデザイン本や書籍に触れることができたということの影響は大きかったと思う。

デザイナーの後、仕事はWEBディレクターに変わり、WEB全般の知識や、コピーライティングの知識が必要になった時期もここに通いつめたし、

今、嫁となった人と、初めて2人で「打合せ」と称してデートをしたのも、このお店でした。

人生の中で、なかなか大変な苦境に陥り、迷走していた時期にも、数々の書籍に答えを求めて、たくさんのヒントをもらったのもこの店でした。転職の職務経歴書も、ここで必死に書いてたなぁ…

本当に大変にお世話になりました。まだそれほどお金のなかった若い時期は、特にありがたい環境でした。少し大人になってからは、その恩を返すようにAmazonで買える本でも、このスタンダードブックストアで買ったりもしていました。わずかながらの恩返しのつもりで。

人生の節目節目で、このお店に支えられてきた部分があるので、勝手ながら、僕はスタンダードブックストアに“育ててもらった”といってもいいような感覚もあるほどです。

新卒で入った会社の入社式も、このスタンダードブックストアが入っているビルの上階のフロアで行われたこともあり、ミナミというカオスなエリアの中で、妙な縁を感じる場所でした。

ミナミで髪を切って、この店に寄るのが定番ルートだった。

以前は、なんばに住んでいたので、暇さえあれば、しょっちゅう店に来ていましたが、家族ができて、少し離れた場所に引っ越してからは、スタンダードブックストアに来るのは、1ヶ月〜2ヶ月に1回程度になりました。行きたいイベントがある月は2回〜3回とか。

仕事場が梅田になったこともあって、ミナミに来る頻度が少なくなったものの、なんばで通い付けの美容院に行った帰りに、スタンダードブックストアに寄るのが、お決まりのルートで、髪を切ってすっきりした後、15時ぐらいにここに来て、そこからしばらく夜まで入り浸るのが、お気に入りの週末の過ごし方でした。

ふらっと店に来てみたら”衝撃の事実”に遭遇

そんな感じで2019年3月31日、いつも通りに美容院に行き、その帰りに店に来てみると、なんだか少し雰囲気が違う。店の入り口に人が多くて慌ただしい。

店の入口とカフェスペースの間にはカウンターテーブルがおかれ、ラジオのDJブースのような店構え。なにかこれからはじまる様子。

よく見ると「8耐トーク」と書いてある。

これなんだろうと思って、店内のイベントリストを眺めてみても4月のイベント一覧しか乗っていない。このイベントが何なのかわからない。

そのまま店内をぐるりと見渡してみると、今さっき自分が入ってきた入口に張り紙が。

「え…ウソでしょ….」

2006年から続いていた
スタンダードブックストアが

2019年4月7日で閉店…
あと1週間で閉店?…

こんな日が来るなんて…
若い頃から通ってた大好きな場所がなくなるなんて…

4月10日頃と書いてあったが、「7日」の閉店が決まって訂正されている。

その衝撃と喪失感は静かにデカく、といってそれを話せる誰かが横に居たわけでもなく、その感情のウゴメキを放出させる先のないまま店内に入り、行くあてもなくウロウロ。

店を眺めながら一人静かにその事実を受け止めていき、そこでようやく「さっきの8時間耐久トークってなんだ?」と思い返してスタンダードブックストアのHPを確認。さっきの入口の慌ただしさの理由がわかりました。

今日はこれから「8時間耐久トーク」というイベントが行われるということ。

まさにはじまる頃、15:10に検索したときのキャプチャ画像
トントン拍子で決まった流れのわかるイベント詳細ページ

そのイベントはこの店を愛する人達が、閉店を惜しみながらひたすらに8時間トークをし、これまでの時間に想いを馳せ、これからの時間を思い描く、そのための8時間なのだということがわかり、ようやく今この店にある空気を理解しはじめていました。

15時すぎに始まったときは、これぐらいの人数だった

店の入口に据えられたカウンターには、スタンダードブックストア社長の中川さんと、grafの服部さんが座り、15:00頃からトークがスタート。

左:スタンダードブックストア社長 中川さん・右:graf 代表 服部滋樹さん

訪れたタイミングで偶然に眼の前で始まった「8時間耐久トーク」。

最初は「さすがに8時間ずっとは居ないだろう。少しだけ聞いていこう」と思っていたものの、別れを惜しむ気持ちを自分の中ですぐには切り替えられず、

このタイミングで店を訪れることができ、この場に立ち会えている偶然に感謝をして、結局イベントが終了する23時10分まで、8時間フルで参加させていただきました。

8時間が終わった23時過ぎの会場。僕も中川さんにお礼を言えた。

最後には、中川さんに直接「2006年から通ってました。この店に育てられたような気持ちです。ありがとうございます。」と直接の感謝を伝えることもでき、本当に良い時間を過ごすことができました。

もし、このイベントを知らず、参加できず、いつものように美容院に行った帰りにここへ来て、ただ何も語らない「閉店」の張り紙だけを見るようなことになっていたら、僕はもやもやした気持ちを抱えてやり場のない驚きと悲しみを持て余すことになっていたかもしれません。

でも、この8時間に参加できて、この時間を共有させていただけたことで、僕の中での”気持ちの弔い”をさせていただけたのかもしれません。

店を出て歩いた帰り道は、なんだかすっきり清々しい気持ちで、終わることの悲しさよりも、中川社長が次に手がけていかれることが楽しみになっている自分がいて、笑顔になっていました。なんだか元気になれた8時間でした。

さて、思い入れが強すぎて、長すぎる前置きでしたが、以下、8時間耐久トークのイベントレポートのような私的なメモ、公開します。

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スタンダードブックストア
ラストダンス
再びの8耐トーク!

【出演】(順不同、敬称略)
服部滋樹(graf代表)
原田祐馬(Uma/Design Farm代表/グラフィックデザイナー)
多田智美(Muesum代表/編集者)
山崎亮(studio-L代表)
竹内厚(有限会社りす/編集者)
椿昇(京都造形芸術大学美術工芸学科/学科長・教授、現代美術家)
蔵均(編集者)
等々(特に関西のクリエイターの登壇を求む)
【日時】
2019年3月31日(日)
開演15:00

以下、私的メモなイベント書き起こしレポート

注) イベントが開始して、1時間ぐらい経った頃から、おもむろにメモをとりはじめましたので、最初の最初の部分は書けていません。たまに中座していることもあったので、書いていない時間帯もあります。

スタンダードブックストア中川さん
graf服部さん 2人でトーク
コトバノイエ加藤さん 呼ばれて登壇

ヘンリーミラーメモリアルライブラリーという場所

「ヘンリーミラーメモリアルライブラリー」という言葉は、この日、何度か出てきた重要なキーワード

後日補足)以前、中川さんがイベントで登壇された際の記事が見つかった。「ヘンリーミラーメモリアルライブラリー」についても、現地の写真とともに書かれているのでイメージしやすい。
https://www.mebic.com/report/6260.html

ウッドストック ジプシーにしびれてた
コミュニティというのが盛り上がってたけど、もうちょっとちがう形があるよね、と思っていた

図書館やのに本を貸してない
ライブもやる ポエトリーリーディングもやる
広場 ステージ 小屋
風光明媚な温泉もある

入場料もいらないし
コーヒーとお菓子はあって
お金くれたらいいよねぐらい

包丁とまな板がおいてあって、そこに居る人が
勝手にサンドイッチつくったりとかしてる

その感じ
みんな勝手に過ごしてくれたらいい

こういう場があってほしいから
みんな寄付をしたりする
なくなったらいやだから

中川さんがふらふらする場所をつくって

加藤さん コトバノイエ 川西市の書店 オープンするのは月に2回
https://kotobanoie.com

コトバノイエ 川西市の書店
コトバノイエ HPを観ているとムービーが流れる
コトバノイエ 川西市の書店のネコ
コトバノイエにはネコもいる様子
コトバノイエ 川西市の書店のネコ2
ぺろり

コトバノイエ 2007年からやってる

いい本に巡り会える場所
背表紙が語りかけてくるんですよね

今日は買わないぞと思って行っても、買っちゃう

買ってるよね いつもなんか買ってるイメージある

ヘンリーミラーの影響はおっきい
あそこいって、だらっとできた 気持ちいい

広場だけだと公園なんだけど
本屋さんがあることで、もっと気持ちいい

レンタカーかりて3人で運転交代しながら西海岸をいく
三菱とか車のCMを撮影するような場所

ヘンリーミラーメモリアルライブラリーという場所がどんなところか

ビックサーという場所 なにもない
ビッグサーベーカリー
岩壁 森 海

後日補足1)「ビッグサー」を検索してみたら出てきました。
https://mikissh.com/diary/big-sur-pacific-coast-highway-california/
写真を観ただけで、そこに行きたくなる理由がわかる。
これはたしかにドライブしたくなる。

後日補足2)もう1つの記事には「ネペンセ」が出てくる。「ネペンセ」は、またあとで会話の中に出てくる。
https://www.visitcalifornia.com/jp/destination/spotlight-%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B5%E3%83%BC

後日補足3)ecocoloのこの記事にある「ヘンリーミラーメモリアルライブラリー」の写真が美しい。「ビッグサーベーカリー」の写真もある。
http://ecocolo.com/journal/local/001380.html

加藤さんがドライブ用CDをつくってくれる
2時間ぐらいのドライブ

ヘンリーミラーメモリアルライブラリーは
レッドウッドの森の中にぽこっと空いている場所にある

スタンダードブックストアの広さと
おんなじぐらいのスペースに
十坪ぐらいのお店 いまここに20人ちょっといる これぐらいの大きさ

なぜかステージがあって
スタンドマイクが何本か立っていて
うしろにスクリーンが立っている

そこにいくと、なんか洗われるんですよね
加藤さん泣いてましたもんね
いや、そこでは泣いてないw

3日間通いつめましたもんね
なにをするわけでもない
ぼーっとしながらそこにいる人と話をしたりして

ヘンリーミラーを好きだった人たち
その環境が好きな人たち
そこにいるミュージシャン
結婚式をやったりもしていた
みんなが支援しながら自由にいられる場所を守ってる

十坪ぐらいの空間に
ヘンリーミラーの本とか
村上春樹の翻訳本とか

そこを守ってるというか
スタッフの子がいて
ほぼボランティアでやってる

ラッキーという写真家になりたい子
行った日 今日は定休日やけど開けたるわと
迎え入れてくれた
後日facebookでつながったりもし

ヘンリーミラーを尊敬する人がつくった場所
それがつくられて続いているのがすごいこと

サービスというサービスはないけど
たまにコーヒーをおいててくれたり

変わらずにあり続けている
ということは中では変わり続けている

スタッフのことも入れ替わってるだろうし
だから変わり続けていかなあかんということ

(ここで、少し休憩に入る。戻ると、もうはじまっていた。)

UMA原田祐馬さん登場

ここからはスタンダードブックストア中川さん graf服部さん UMA原田祐馬さん(Uma/Design Farm代表/グラフィックデザイナー)

人も増えてきた

昨日のイベントで「本を読まない人に読んでもらうには?」
という質問があった

答えはないけど
話をしてみて
「だったら、この本を読んだらいいよ」
という会話がキッカケになることが多い
そういう会話が減ってるのかな

後日補足)「昨日のイベント」というのは、このイベントのことのようです。

ジュンク堂の店長 福嶋さん
違う考えの人の本を読むと違う人の考え方を知れる
右の人が、左の本を読むと
なんであいつらはあんなこと言うねんを
理解するきっかけになったりもする

おすすめの本に困ってる人のイベントなんてやっても仕方がない気がしてる

提案されて読んでみたけど
全然参考にならなかったということもあるかもしれないけど、それを読んだことでまったく無駄になったかというとそうではなくて、それを読んだことで考えるきっかけになったり

「サイボーグ時代」
吉藤オリィさん トークの文字起こしした
すごくよかった

蔦屋書店・スタバ+TSUTAYAのもとになった「誠品書店」

台湾 誠品書店
夜中もずっと空いてる
夜中も読んでる

この前行ったら少しキレイになってた
今度はその「空気感」を売り始めてる感じがあった

スタバ + ツタヤ = ツタバ
誠品書店をヒントにした
https://hbol.jp/176959

誠品書店の地べたに座ってる人
アメリカ ポートランドで地面に座ってる人
それを見て感じる印象に違いを感じた
https://fumu2.skets.jp/article/540

本屋を続けるためにはどうしたらいいか?

「本屋を続けるためにはどうしたらいいか?」
粗利率が低い 人件費
粗利率を高めたいけどキツイ

取次から入ってくるのは変えにくい
本にまつわるビジネスモデル
戦いは何十年もあった

いま出版社で余裕のあるとこなんかない
取次に50%でおろしてたとして、
それを42%にしますよとかは難しい

本の定価自体を上げるのも1つの方法かもしれないけど
定価を上げることは根本解決にはなりやすいはずだけど
そこはなかなか上げようという風潮はない

これだけの価値のあるものだよと伝えられたら
もっと高くても売れるのかもしれない

クラフトビール屋さんはクラフトビールだけで勝負してる
クラフト出版社みたいなのが出てきて

クラフトビールが50種類だったらすごいなぁと思うけど、
クラフト出版社で50冊だと成り立たないんじゃないかな

成り立つようにしましょうよー
やみくもにつくってるから、それをやみくもに本をつくるんじゃなくて、求められてる本をつくるようなことをしていくとか

取次はすべての本を受け入れてる
それを選り好みできない状況にいる
それをどうすればいいのかは僕もわからない
取次が悪いわけではない

今の店は面積が広いから
次は粗利率を高めることを考えていきたい

恵文社の堀部さんとかはすでに考えてやってると思う

後日補足)恵文社 http://www.keibunsha-store.com/
恵文社の堀部さん記事
https://www.herenow.city/kyoto/article/seikosha/

あの本を買うならあの店
たとえば料理本ならあの店とか
波屋書房
https://ssl.nambaorientalhotel.co.jp/categories/spot03/

今の本屋
ハウス栽培みたいに早く育てようとしちゃう

農場 周りの本屋もいい状態じゃないとよくない
今までは横のネットワークをつくってなかったけど
これからはそれが重要だなと思ってきた

昔はインターネットがなかったから
「今日のラジオで言ってた本がほしい」
とか言われたら、わからんから、他の人に聞きまくってた

インターネットが出てきたから
そうやって聞きまくることがなくなっていた

たしかにインターネットは便利だけど、
そこで紀伊国屋の在庫があるなしわかるのは便利だけど、

料理のええ本がないかとか
そう言われて自分の店になくても
波屋書房さんに聞いたら在庫があったりする
「それキープしといて、今からお客さんいくから」

実はいいと思ってる本や雑誌があって、
それを買おうと思って本屋に行ったら、
買おうと思ってた本の横に、良い本があって
思わず出会っちゃったりする

元ボクシング協会会長 山根さんのイベントやるんですね?

日本ボクシング連盟 前会長 山根 イベント

以前、籠池夫妻のイベントもやった
他は断ってますよと聞いてたけど
特に断る理由はないなーと思ってやった
できるだけ受け入れてやっていきたい

石川直樹さんと山根さんが並ぶイベントなんて
日本中さがしてもない

専門店の本屋は目的買いかもしれないけど、
もうちょっとゆるいつながりで集まってる
中川さんのキャラとか

「断るイベントもある」という話があったと思うけど
それが僕にとっての安心感になってるんだろうなーと思う

店が閉まるのは仕方ないけど
閉めるじゃなくて
売るとか
譲るとか

公園に椅子 寄付した人の名前が彫ってある
知らん人やけど、あー誰かが寄付してくれたから
ここに椅子があるんやなーと思える

本屋でこんなふうにイベントがあって
人が集まってるってふつうはないこと

店が閉まるとなるとふつうはこんなしゃべってられないかもしれないけど、今は次のこと考えてばっかり
自分の店が閉まる時に、
あーギリギリ間に合ったと来てくれる人がいるなんて思わなかった

中川さんの思うことに
いろんな形で関わっていってほしいなと思う
照明できますとか絵が描けますとか
いろんな関わり方ができると思う

閉店前にギリギリ来ることができたという人たち

そう、心斎橋アセンスも良いセレクトの本屋だったけど閉店してしまった。まさかスタンダードブックストアまで閉店してしまうなんて、、

北加賀屋 千鳥文化・大阪大正区リノベーション

北加賀屋の文化住宅を改装した「千鳥文化」
https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00742/

帰ろうとする人を引き止める
引き止められたのは「大我さん」

東京にいたけど、大阪にやってきて、大正区の区長と一緒になって古い建物をリノベーション R不動産 。2年ぐらいは往復してたけど、ついには大阪に住むようになった。
シェアオフィスを経営してる オープンエー
http://www.open-a.co.jp/index.php?page=3

再び、ヘンリーミラーメモリアルライブラリーの話

ヘンリーミラー
自然がまわりにあるのがいい
敷地の面積もそんなに広すぎない感じがまたいい

地域をつなぐ 文化 本が良いツール
という認識が行政にもある

マンション エントランス 本を並べることが
インテリアみたいな風潮があった 今もある

中川さんも本を選んだことがある
それがよかったのかどうかわからない
もっと対話したいという想いはある
実はベタな本がよかったのか
あれでよかったのかわからない

中川さん 閉店後 本をセレクトするお仕事もされるので
みなさん、ぜひご依頼を!

富士薬品みたいな薬の行商
本の行商 谷坂さん こんな本を持ってくる人とすぐ会いたい 椿さん
服部さんがこれおもしろがってたよ という情報を流してくれる
人を介してその人の興味がわかるというのは面白い

アメリカ ヨーロッパ 日本
公園の使い方が違う
1940年ぐらいから、その公園の使い方
健全な広場をつくったことから歌舞伎町も始まっている
健全じゃないから良い
ポートランド

何が良い街なのか?
クリーンすぎる街はなんだか気持ち悪くもある
ポートランドの心地よさ

落語 聞くんじゃなくて、読み出した
落語ってアホしか出てこないんですよ
アホでも生きていける寛容さがある
だんだんその寛容さがなくなってきてる感じがする

《後半につづく》

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