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テイ・トウワと麻生久美子とスティービーワンダーとマイルス・デイビスのベーシスト

free

 

「Free」と言えば、多くのアーティストにカバーされる名曲。

その「Free」のカバー曲が、週末の穏やかな朝にラジオから聞こえてきた。太く響くベース音が響いてきて、これから動き始めようとするカラダに、そのキッカケをくれるような、ゆるやかでありながら、徐々に起動していく思考と身体を、1つ1つ細胞から縦向きに起こしてくれるような、そんな感じ。

 

Indexもくじ

「Free」の原曲。DENIECE WILLIAMS(デニース・ウィリアムス)

原曲は、1976年にDENIECE WILLIAMS(デニース・ウィリアムス)がリリースしたアルバム「This Is Niecy(邦題「私はデニース」)」に収録されている1曲。

デニース・ウィリアムスは、スティービーワンダーのバックコーラス隊「ワンダーラブ」の一員として活動し、1976年にEarth Wind & Fire のモーリス・ホワイトのプロデュースにより上記のアルバムをリリース。

Deniece Williams / Free(オリジナル原曲)

Denice Williams / Free (Motown Live)

 

マイルス・デイビスに抜擢されたベーシストMarcus Miller(マーカス・ミラー)

今朝、聞こえてきたのは、その「Free」をカバーした Marcus Miller(マーカス・ミラー)の1曲。「Free (feat Corinne Bailey Rae) 」

マーカス・ミラーは、その独特なスラップ、タッピング、フィンガー弾きのベース奏法で世界中のベーシストに影響を与えた人物。ジャズの帝王マイルス・デイビスのアルバム「The Man with the Horn」ではベーシストとして抜擢され、2001年には第44回グラミー賞「最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞」を獲得している。

日本のブルーノートでもLIVEツアーを敢行し、来日歴は、1996年、2003年、2005年春、2005年冬、2006年、2007年、2009年、2010年、2011年と頻繁に日本を訪れている。

Marcus Miller / Free (feat Corinne Bailey Rae)

通常バックに控えるベーシスト、マーカス・ミラーを中央にして、ライブは展開される。

Marcus Miller – Detroit

テイ・トウワがポップにカバーした「Free」

この「Free」を、TEI TOWA(テイ・トウワ)もカバーしている。

テイ・トウワが、SWEET ROBOT AGAINT THE MACHINE(スウィート・ロボッツ・アゲインスト・ザ・マシーン)の名義でリリースしたアルバム「CCCD」に収録。テイ・トウワのサウンドにボーカル&ラップをMIXして、HOUSEエレクトロはそのままに、よりポップな曲調の「Free」に仕上がっている。

 

あれ!麻生久美子じゃない?!

このCDがリリースされ、PVが公開されていたのは、2002年。

そして、今、2014年。改めてPVを見て驚きの事実に気付いた。いや、今だから驚いたといったほうが正確だが、このPVで妖艶に踊る2人の女性。その内の1人が実は「麻生久美子」だったことに、気づいた。つい、さっき、気づいた。

Tei towa / Free

綺麗すぐる、麻生久美子。すぐるすぐる。

今、この瞬間に動画を見ることができない人のために、このPVで妖艶に踊り乱れる麻生久美子の画像を貼っておこう。いや、今、僕は小さなウソをついた。「この瞬間に動画を見ることができない人」のためではない。自分のために、画像を貼っておく。

麻生久美子

麻生久美子

麻生久美子

麻生久美子

麻生久美子

麻生久美子

麻生久美子

麻生久美子

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