[prpsay img="https://tubutube.net/wp-content/uploads/2019/05/blue_question_s.png" name="なぜ男"]「スタバカードってメリット何かあるの?」[/prpsay]
[prpsay img="https://tubutube.net/wp-content/uploads/2019/05/logo_tubu144.png" name="イノッチ"]「たまに、タダで飲めるよ」[/prpsay]
「スタバカードってメリット何かあるの?」という疑問を持つ人もいるかと思うが、その疑問に対しての答え、スタバカードのメリットNo.1は「たまに、タダでスタバが飲める」というものだ。
早速だが、スタバでクーポン(タダ券)をもらう方法をリストアップする。
[box class="box32" title="スタバクーポン(タダ券)の獲得方法リスト"]
[list class="ol-circle li-mainbdr main-bc-before"]
- スタバカードのアプリでStarを集める(確実・地道・継続的)
- スタバカードのチャージポイント獲得を増やす(確実・地道・継続的)
- タンブラーを買うとタダ券がついている(確実・速攻・単発)
- スタバから招待状が届く(スタバに貢いだ度合い?気まぐれ)
- アンケート付き当たりレシート(運次第。当たったことはない。)
- スタバカードに5000円チャージで1枚もらえる(昔あったキャンペーン・今はもうない)
- 結婚式2次会のビンゴで当てる(運次第。当たってうれしくない人はいないだろうということで、よく使われる。私もビンゴで当たったことがある。)
[/list]
[/box]
「スタバのタダ券」をもらう方法をサラッと書くつもりが、リストアップしてみたら意外にも多く、「7つ」も並んでしまった。そういえば「マジックナンバー7」という心理学用語がある。
[safe title="※用語:マジックナンバー7"]人間が短期記憶できるのは7つまでという説を表す言葉。その後、ミズーリ大学の心理学教授であるネルソン・コーワンにより、実際のマジックナンバー(短期記憶が可能な数)は4±1が正しいという説が出た。[/safe]
(たしかに4±1=3つ〜5つなら記憶できる気がする。7つも覚えられない... なぜ7つも並べてしまったのだろう。7つも並べてしまったら、それぞれについて書くのが大変ではないか。そうだ、読者のためにも、深く語るのは3つ〜5つにしよう。)
[memo title="MEMO"]というわけで、もちろん本題は1の「アプリでStarを集める件」。他のブログでもよく紹介されている。補足的に、3・4の「タンブラー購入」や「招待状の話」もしておく。[/memo]
[alert title="注目ポイント"]他のブログであまり紹介されていないのが、2の「スタバカードへのチャージ」でタダにする方法。これは他ではあまり具体的に語られていないので、この記事で“みみっちさ”を存分に発揮して、細かく解説しておく。[/alert]
7の「結婚式2次会景品」は半分冗談ではあるが、とはいえよく使われる。
私もビンゴで1回だけ当たったが、素直にうれしい。タダで飲むスタバは、うまい。ありがとう。
スタバが「タダになること」を知らない人々
スタバは、タダ券がもらえる。タダにすることができる。この事実を知っているだろうか。
今この記事を読んでいるあなたは、「そんなことをことさらに強調する必要はないだろう」と思うかもしれないが、実際にはスタバがタダになることを知らない人がいるのだ。
なぜ、それがわかるのか?
スタバで「現金」で支払っている人がいる。
現金で支払っているということ、それが即ち、スタバがタダになる事実を知らないことの証だ。
タダになる方法を知っている人が、現金で支払うはずがない。
なぜ、現金で支払うはずがないのか?
その理由がわからない場合は、この記事を読むとわかるようになっているので、引き続きどうぞ。
ちなみに「タダ券」をもらうと、人間はどういった行動をとるのか伝えておく。
それはすなわち、あなたの未来だからだ。
スタバクーポン(タダ券)で無駄なことをする人々
スタバのタダ券を手に入れると、
人はそれを使って、無駄なことをしたがる。
タダなのをいいことに、スタバのグランデよりもデカい、
スタバで1番デカいサイズ、
「ヴェンティ」とやらを頼んだりする。
これまでの人生で、あなたは発したことがあるだろうか?
この高貴なる「ヴェンティ」という言葉を。
めったに口にすることのできない「その言葉」を店内に轟かせたとき、レジの向こうのお姉さまと、あなたの後ろに並ぶスタバ女子は、
まるで「バルス!」と叫んでしまったときのような驚きと羨望に溢れた眼差しで貴殿を見つめることだろう。
[safe title="※用語:バルス!"]バルスについても補足しようかと思ったが、ここまで詳しく書かれた記事を前にして、私が語るべきことは何もない。
[sanko href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D0%A5%EB%A5%B9" title="はてなキーワード「バルスとは」" site="http://d.hatena.ne.jp/keyword/バルスとは/"]
[/safe]
スタバで1番大きなサイズ「ヴェンティ」を手にし、意気揚々と飲み始めたものの、
最終的には「正直こんなに、いらんな。。」と結局は残して、返却カウンターにそっと置いて去ったりする人もいる。
はたまた、別のパターンとしては、タダなのをいいことに、
・ホイップ増量
・チョコチップ増量
・パウダー増量等、
無駄なトッピングを、盛りに盛る。
時にはスタバのお姉さんも一緒になって、ニヤニヤと「せっかくだし盛っちゃいましょうよ」とそそのかしてきたりする。
レジ前で、一瞬の甘い共犯気分だ。
どうだい、やってみたいだろ。上限MAXまで、お姉さんと一緒に盛りまくってみたいだろ。
今回の記事はそんな純愛ベイベーと、なんとなくたまにスタバに行って「現金」で支払っている人へ伝えたい。伝えたいことがあるんだ。
そして上記の無駄な行為をしたのは、私です。
ヴェンティは、大きすぎる。
トッピングは、シンプルでいい。
なぜ、そんなにスタバのタダ券がほしいのか?
なぜ、人はスタバのタダ券がほしいのか?
そんなことを論じる必要もないとは思うが、あえて言う。
スタバは、高い。高いのだ。
500円以上のアレは、ブルジョワ階級の飲み物だ。
コンビニコーヒーが普及して、カフェラテは180円で飲めるし、フラペチーノ的なものでも300円前後で飲めるようになったことで、夜景に、違う、余計に、スタバが高いと感じる環境が整ってきた。
しかし、スタバは大盛況だ。なぜだ?
週末などは待ちの行列ができていたりする。なぜだ?
大行列をなしているにも関わらず、サードプレイスなチェアに、ロングなステイをしているガールズやMacドヤラーが座していたりする。なぜだ?
そして今、私はその列に並んでいる。なぜだ?
[safe title="※用語:サードプレイス"]サードプレイス=第3の場所:自宅(第1の場所)でもなく、会社(第2の場所)でもなく、3つ目の居場所。スターバックスは、コーヒーを提供しているのではなく、第3の場所を売ることを戦略コンセプトとした。
スタバが生まれたアメリカでの話。成果主義の会社で仕事のパフォーマンスを求められ、テンションを高く保つ必要がある。家に帰っても「I love you, Honey.」と言わなければ離婚や訴訟を起こされる可能性もあり、テンションを高くする必要がある。
いったいどこでテンションを下げればいいんだ!という人々にとっての避難所として「第3の場所」を用意した。テンションを下げて、一時的にリラックスできる場所、そこでリラックスするには、コーヒーもあるといいよね。[/safe]
[safe title="※用語:Macドヤラー"]Macドヤラーとは、Macを開いてドヤ顔をしている人。「ケッ、なんだアイツらMacでカッコつけやがって」と思うかもしれないが、自宅だと集中が続かないので、程よいカフェ雑音の中で作業することで集中を保つノマド族のライフハック術の一種。
研究でも、まったくの無音よりも、多少の雑音があるほうが集中力が増したという研究結果があると、なにかで読んだ記憶がある。
実際は、自宅に存在する"あらゆる誘惑(マンガ・ゲーム・雑誌・エ◯動画)"から強制的に自分を遠ざけることで、やるべきことに集中する意味合いが強い。[/safe]
スタバのコーヒーが高い理由
スタバのコーヒー代には、サードなプレイス料が含まれている。
スタバには極論、カフェでガールズトークをトゥギャザーする女子か、Macのドヤラーしか存在しない。
個人的には、コーヒー代というよりも、その場所で作業をする場所代を払っているのだ。
場所代を考えれば決して高くないが、、いや、やっぱり高い。
高いからこそ、タダがうれしい。
コンビニのコーヒーが、クーポンで安くなると言われても「あ、そーですか。ありがと。」ぐらいだが、
サードなプレイスでロングなステイをする時間と、600円やら700円やらのドリンクがタダになることは、なかなかにうれしい。
だからこそ、たまに訪れるその好機を最大限に活かさねばと考えるあまり、勢い余ってヴェンティを注文して結局残したり、トッピングしすぎて味のバランスを崩したりする。
そうさせるのは、スタバの価格の高さだ。
「価格の高さ」が普段から位置エネルギーとして蓄積され、極限にまで高まった振り子のエネルギーがいよいよ極限まで高まった時、タダ券という名のストッパー解除令。振り子は勢いよく逆向きに振れていき、理性の限界値を突破し、我々の判断を誤らせる。
そしてこの価格の高さこそ、スタバなのだ。
場所代と、店員さんとのレジ越しのやりとりと、たまにカップにスマイルが書いてあって( ̄ー ̄)ニヤリとするのを含めて、スタバのお値段なのだ。
そろそろ本題に入れと怒られそうなので、本題に入る。
いや、誰に怒られるのだろうか。誰も怒る人はいないし、怒られたからといって、ここは私のブログだ。何に、どれだけの尺を取って語ろうとも、自由なのだ。あ、はい、すみません、わかりました、本題に入ります。
もう、この記事がスタバでタダ券をもらう方法を解説する記事だったことを忘れかけているだろうと思うので、方向性を取り戻すためにリストを再掲しておく。
[box class="box32" title="スタバクーポン(タダ券)の獲得方法リスト"]
[list class="ol-circle li-mainbdr main-bc-before"]
- スタバカードのアプリでStarを集める(確実・地道・継続的)
- スタバカードのチャージポイント獲得を増やす(確実・地道・継続的)
- タンブラーを買うとタダ券がついている(確実・速攻・単発)
- スタバから招待状が届く(スタバに貢いだ度合い?気まぐれ)
- アンケート付き当たりレシート(運次第。当たったことはない。)
- スタバカードに5000円チャージで1枚もらえる(昔あったキャンペーン・今はもうない)
- 結婚式2次会のビンゴで当てる(運次第。当たってうれしくない人はいないだろうということで、よく使われる。ビンゴで当たったことある。)
[/list]
[/box]
タダスタバ1:スタバカードのアプリでStarを集める
基本的な話からはじめていこう。スタバアプリのスタバカードで支払うと「Star」がもらえる。
「Star」が貯まると、スタバクーポンがもらえて、MAX700円までタダになる。これが確実で、地道で、継続的にタダになる方法だ。
スタバアプリの「Star」でタダにするには、いくらかかるのか?
まずは、1番気になることを確認しておこう。
いくら払うとタダになるのか?
[timeline] [tl label='無料スタバへの道1' title='ルールの確認']
アプリ経由の支払いでもらえる「Star」は「50円で1Star」もらえる。
[/tl] [tl label='無料スタバへの道2' title='修行期間:GreenStarステージ']
しかし、最初は「Star」の中でも若い”よちよちの初心者ステージ”「Green Star」なのだ。
この「Green Star」を集めてもタダにはならない。そう簡単にはタダにはしてくれないのだ。
しばし、スターバックス様へ上納金を納める修行期間があり、「Green Star」を250集めるとステージが上がり、「Gold Star」を集められるようになる。ここでようやくスタートラインに立ったことになる。
この段階で、50円×250Star=12,500円かかっている。
このGreenStarを気の向くまま、ちんたらと貯めていけばいいのかというとそうではない。
GreenStarを1年以内に250Starを集める必要がある。
1年以内に集められなかったら... ゼロにリセットされる。
なんてことだ。問答無用でゼロになるなんて。見事に踊らされるルールだ。
ゼロにリセットされたくなければ、課金を続けるしかないルール。
現状、私は「よし、あと195starだ!」と思っている。実にまんまと踊らされている。
[/tl] [tl label='無料スタバへの道3' title='天上界:GoldStarステージ']
ようこそ天上界へ。「Gold Star」を150集めると、ようやくスタバのタダ券「Reward eTicket」が発行できる。
チケット1枚で、700円を上限にドリンク・フード・コーヒー豆をタダで手に入れることができる。
天上界:GoldStarの世界で50円×150Star=7,500円かかる。修行期間「GreenStar」の12,500円を合算すると、ちょうど2万円となる。
2万円を支払って700円の無料クーポンをもらうことができるので、還元率は3.5%。
「クレジットカードのポイントよりは高い還元率」ぐらいのレベルだが、この還元率は天上界「Gold Star」の世界にとどまっていることで飛躍的に上昇する。
[/tl] [tl label='無料スタバへの道4' title='天上界での暮らし。']
天上界「Gold Star」の世界にやってくると、その後は「150star」を集める毎に無料クーポンをもらうことができる。
つまり、50円×150Star=7500円ごとに、700円の無料クーポンをもらうことができるので、還元率は9.3%と飛躍的に上昇する。
[/tl] [tl label='無料スタバへの道5' title='天上界での上納金']
しかし、天上界に暮らし続けるのも、楽ではない。
「Gold Star」となって輝き始めてからも、修行を怠ってはならない。
たしかに「150star=7500円」でクーポンはもらえるが、
1年間の間に、50円×250Star=12500円以上の上納金を納めなければ、緑の大地へと堕ちてしまう。
そして「集めた星たち」は、個々に輝いているが、それぞれが1年後の翌月1日には消えてなくなるそうだ。儚い...
1年で250Starということは、コンスタントに毎月1000円ちょっとをスタバ様に納めていくことで、天上界に暮らし続けることができる。
一人であれば月2回、家族であれば月1回、スタバ様に足を運ぶことで、「Gold Star」として輝き続けることができる。
[/tl] [tl label='無料スタバへの道:完' title='これがスタバアプリで「Star」を集めて、タダにする方法の全貌と掛かる費用である!']
上記を読む際のテンションは「わしが男塾塾長、江田島平八である!」のテンションで。
[sanko href="https://matome.naver.jp/odai/2138432720404854301" title="わしが男塾塾長江田島平八である!" site="https://matome.naver.jp/odai/2138432720404854301"]
[/tl] [/timeline]
もし、意識せずとも上記の頻度でスタバに行っていて、現金で支払っているとしたら、非常にもったいないことをしていることになるので、今すぐスタバアプリを入れて、アプリ支払いを始めるといい。そんなに行かないなら、気にしなくていい。
→ iPhoneアプリ ダウンロード
→ Androidアプリ ダウンロード
タダスタバ2:スタバカードの「チャージポイント獲得」を増やす
さあ、ようやく2つ目の方法だ。
[alert title="注目ポイント"]
これから話す「この方法」を書いているブログもあるが、ずいぶんサラッと触れて次の話に移っていることが多い。
なぜだろう。もっと深く細かく“みみっちく”掘り下げて、他のメリットとも関連付けて話をすればいいのに、あまりにもサラッとしか触れていない。
みな生き急いでいるのだろうか。速く書き終えて次の記事を書かなければならない納期に迫られているのだろうか。もっと触れてあげてくれないか、このチャージの話に。もしかするとチャージが必要なのは、生き急いでいるキミの心かもしれない。
「power with HEART、関西電力」 こちらの動画をどうぞ。
[/alert]
関西に住んでいると、このCMで、モロ関西弁の佐々木蔵之介を目にすることがある。おそらく関西以外に住まう人が、人生で一度も見ることがなかったであろう動画だ。
あなたの知らない世界を少し垣間見たところで、スタバカードのチャージの話に入る。
スタバアプリで支払いをするためには、アプリ内のスタバカードに「チャージ」する必要がある。
チャージには「クレジットカード」を使う。
チャージをすると、クレジットカードのポイントが貯まるので、そのカード利用のポイントを使って、スタバをタダにしようという方法だ。
よくあるクレジットカードでは100円利用=1ポイント貯まる。
ということは、スタバクーポン700円分をタダにしようと思うと、100円×700ポイント=70,000円のクレジットカード利用が必要になってしまう。
ところが、
これから話す「あるカード」を使うと「12,728円」で700円分を無料にすることができる。先ほどの5分の1以下だ。
ただし、先に言っておくと、この方法が使えるのは39歳以下に限られている。
40歳以上の場合は違うカードを使って、「17,500円」のカード利用で700円分がタダにする。
39歳以下:スタバチャージで使うべきカード
スタバカードのチャージ専用カードといっても過言ではないカードがある。それが「JCBカードW」
JCBカードWは「39歳以下限定」という変わった制限のあるカード。(発行段階で39歳以下であれば申し込めて、40歳以上になっても使うことができる)
[safe title="JCBカードを持つなら"]
このカードをつくるなら、ふつうに申し込むより、このポイントサイトを経由して申し込むと、4000ポイント=4000円がもらえる。
[/safe]
このJCBカードWは、スタバカードへのチャージ時のみ、なんと「ポイント10倍!」
わかりやすくスタバユーザー層を狙っているこのカードは、
[list class="li-yubi"]
- 1000円チャージをすると、通常ポイント1ポイント
- “上乗せ”で10倍の「10ポイント」が加算される
- つまり、1000円で「11ポイント」がもらえる!
[/list]
ただややこしいのが、このJCBカードのポイント「OkiDokiポイント」は、1ポイント=1円ではなく、交換するポイントによって価値が変わる。
[list class="li-yubi li-mainbdr main-c-before"]
- 楽天ポイントに交換すると「1okidokiポイント=4楽天ポイント」
- セブンイレブンで使えるnanacoポイントに交換すると「1okidokiポイント=5nanacoポイント」
- 1ポイントが、4円分になったり、5円分になったりする。
[/list]
「JCBポイント:Okidokiポイント1ポイント」を交換した際の価値を、その他のポイントも含めて一覧にすると、こうなる。
[list class="li-yubi"]
- nanacoポイント5円分
- ビックカメラ:5円分
- ベルメゾン:5円分
- ジョーシン:5円分
セシール:5円分
- 楽天ポイント:4円分
- Tポイント:4円分
- dポイント:4円分
- WAON:4円分
- PONTA:4円分
- au wallet:4円分
[/list]
タダにするには、いくらチャージすればいいのか?
JCBカードWを利用することでもらえる「Okidokiポイント」は、nanacoや楽天ポイントにも交換できるが、そのままスタバカードの残高に交換することもできる。
[list class="li-yubi li-mainbdr main-c-before"]
- スタバカードの残高に交換すると「1okidokiポイント=スタバカード4円分」
- JCBカードWで1000円チャージにつきポイント11倍=11ポイントGET
- つまり、1000円チャージすると同時に、スタバカード44円分がGETできる
[/list]
では「JCBカードW」で、スタバカードにチャージして、カードのポイントでスタバ700円分(スタバStarを集めてタダになる上限額)をタダにするには、いくらチャージすればいいのか?
[list class="li-check"]
- 700円÷4円=175okidokiポイントが必要
- 1000円チャージ=11okidokiポイントGETできる
- 175÷11=15.9→16回チャージすればいい
- 16回×1000円=16000円チャージすればいい
- 1000円で11ポイント→16000円チャージすると=176ポイントGET
- 176okidokiポイント×4円=スタバカード704円分に交換できる
[/list]
細かい、実に細かい、みみっちい計算をしている。
その計算の結果、16000円をスタバカードにチャージすれば、700円分のスタバがタダで飲めることがわかった。
しまった... 書きながら気づいてしまった...
もちろん176okidokiポイントを、スタバカードに交換してもいい。
しかし、nanacoに交換するなら5円分なので、880円分がタダになる。
ん?ちょっと待てよ。
ここまで書いていて気づいてしまった。。
「もしかして、、4円でスタバカードの残高に交換するんじゃなくて、
5円分でnanacoに交換したほうがいいんじゃないか、、」
[note title="気づいてしまった..."]
スタバでタダで飲むことがメインテーマの記事なのに、ここへ来て方向性を失ってしまった。
人生というものは、こういうものなのかもしれない。
あるゴールへ向かっていて、そのゴールが正しいと思って進んでいる。
しかし、進んでいくうちに新しい事実に気づき、正しいと思っていたゴールが、必ずしも正しくない可能性が見えてきてしまう。
幸か不幸か、気づいてしまったのだ。
その時、人は、どこへ向かえばいいのかわからなくなる。
今、私はそんな状況にある。
どうしたらいいですか?
[/note]
[memo title="MEMO"]
方向性を見失った時は、原点回帰だ。では、ここで記事を書きながらだが、あらためて読者の想定をしていこう。
あなたが記事を書いているとして、読者は誰だろう?どんな人だろう?どんな人に向けて書いているのだろう?
読者、つまりこの記事を読んでいるあなたは、スターバックスで、タダで飲む方法を知りたいと思っている。
スターバックスにとても行きたいと思っている。とても、スターバックス好きのスターバックスラバーです。
そうですよね。そうであってください。お願いします。
スターバックスラバーなので、okidokiポイントは、もれなくスタバカードのチャージに使います。それにしか使いません。そうですよね、だって、とてもスターバックスが好きだから。
[/memo]
そうか、よかった。読んでいるあなたがそうなのであれば、この記事の向かう先は変わらない。
このまま相変わらず「スタバでタダで飲むには、どうすればいいのか?」について書いてきます。原点回帰にお付き合いいただき、ありがとうございました。
それにしてもまさか、スタバでいかにタダで飲むかを語っているうちに、人生と記事の方向性を見失うとは思っていなかった。
「不惑、四十歳。」
孔子は論語にて「四十にして惑わず(40歳で迷わなくなった) 」と書いている。本当に40歳で迷わなくなったのか?
いや、いくら孔子といえども、なにかをするために別の部屋に移動したのに、「あれ?ワシ、この部屋に何しに来たんだっけ?」とアラフォー特有の秘技「突然、忘れる」を発動し、部屋の中で惑っていたこともあるはずだ。
もとい、この「惑わず」とは、人生の方向性に惑わなくなったの意にもとれるが、続く句には「五十にして天命を知る」とある。
そこから察するに、この「惑わず」とは、四十にして人生に迷わなくなったということではなく、「自我(エゴ)」に惑わされることはなくなった、ということではないだろうか。
自分のこと、自我(エゴ)を越えて考えることができるようになった。
そして、五十にして、天命を知るに至ったということではないだろうか。
というわけでここからは、自我に惑わされなくなった四十歳以上の方への話をしていきます。
40歳以上:スタバチャージで使うべきカード
39歳以下は「JCBカードW」で1000円につき44円分のポイントGETができるわけですが、
40歳以上も「JCBカードW」には少しだけ劣るものの、しっかりチャージでポイント獲得できます。
[memo title="先に結論"]
40歳以上は「dカード」で「1000円で40円分」のポイントが獲得できます。
[/memo]
dカードには「dカード特約店」というものがあり、特約店でdカードを使うと、通常のカード利用「100円で1ポイント」に加えて、追加ポイントがもらえます。
スタバは特約店で「追加で3ポイント」もらえます。
つまり100円で「通常ポイント1ポイント+追加3ポイント=4ポイント」
スタバカードのチャージが「1000円単位」なので、さっきの「JCBカードW」の話とも合わせるために「1000円単位」で考えよう。
dカード で「1000円チャージすると40ポイント」もらえる。
ということは700円が無料になるには、
[list class="li-check"]
- 700÷40=17.5→18回チャージ
- 18×1000=18000円で1回スタバがタダになる。
- 18000円使って18回×40円=720円が戻ってくる。
- 還元率は720円÷18000円=4%
[/list]
「4%」の還元率は悪くはないが、スタバ経済圏にのみ縛られている。
たとえば「Kyash」を使うと利用範囲が広いままで還元率は「3%」なので、Kyashを好む人もいるかもしれない。
★ふだんのお買い物が、常に「3%」キャッシュバックされる「Kyash」の詳細はこちら
スタバに限られた狭い「4%」か、
広くて自由に使える「3%」キャッシュバックか、
あなたは今、「自由」と「1%」の選択を迫られている。さぁ、どうする?
しかしここで、チャージのことだけ考えているのでは片手落ちだ。
チャージのことだけではなく、先述した「Star」の話を思い出す必要がある。
あなたが40歳以上で、スタバが大好きで、月に2回ぐらいはスタバでMacを開き、サードなプレイスで数時間ドヤるタイプの人間であれば、
スタバカードを「チャージ」しながら「Star」を貯めていくことで、どのような未来が待っているのか、具体的にお見せしよう。
「チャージ」&「Star」で、どのぐらいタダになるのか?
[timeline] [tl label='1回目' title='タダスタバその1']
dカードでチャージ!
1000円につき40ポイント獲得!
18000円のチャージで、720ポイント!
「第1回目」のタダスタバ、到来!
18000円チャージして、720円分が無料なので、
還元率は「4%」
[/tl] [tl label='2回目' title='タダスタバその2']
チャージしながらもスタバで利用することで、
修行期間GreenStar:12500円
天上界GoldStar:7500円で無料クーポン(700円分)GET!
その1と合わせて考えると
タダ金額【720円+700円】÷ 支払額【20000円】=還元率【7.1%】
[/tl] [tl label='3回目' title='タダスタバその3']
天上の「GoldStar」界では、7,500円ごとに無料クーポン(700円分)をGETできる!
タダ金額【720円+700円+700円】÷支払額【20000円+7500円】=還元率【7.7%】
[/tl] [tl label='4回目' title='タダスタバその4']
さらに天上界で7,500円を使い、GoldStarを150集めて、無料クーポン(700円分)をGET!
タダ金額【720円+700円+700円+700円】÷支払額【20000円+7500円+7500円】=還元率【8.0%】
[/tl] [tl label='5回目' title='タダスタバその5']
その4の段階で、支払額が「35,000円」となっている。ここに1,000円チャージすると、36,000円(18,000円×2)となり、2回目のチャージポイント720ポイントが貯まる。
タダ金額【720円+700円+700円+700円+720円】÷支払額【20000円+7500円+7500円+1000円】=還元率【9.8%】
[/tl] [tl label='まとめ' title='タダスタバは続く']
ここでもう9.8%となり、約10%まで還元率が引き上がってきた。もちろんこのまま計算を続けていけば、還元率はさらに上がっていく。
これが「チャージ&Star」のチカラである。
[/tl] [/timeline]
それでは、ここで1曲どうぞ。
「ラッツ&スター」で「SHAMA LAMA DING-DONG」
話は戻り、36000円の「チャージ」&「Star獲得」で「5回」のタダスタバを、ご馳走になれることがわかった。
どのぐらいのペースで、タダスタバできるのか?
1ヶ月に1000円の場合
仮に1ヶ月に「1000円」のペースでスタバに通うのであれば、「3年の間に、5回」のタダスタバが巡ってくることになる。
どうだろう、少なく感じるだろうか。あくまでこれは、自然体で、ナチュラルに、月2回のMacドヤラーを展開するケースだ。
1ヶ月に3000円の場合
もちろん、1ヶ月に「3000円」のペースで、月に5回〜6回ドヤるのであれば、「1年で5回」のタダスタバが巡ってくることになる。これぐらいの頻度になってくると、俄然ドヤり甲斐があるというものだ。
さて、ここまでタダスタバについて語ってきたが、ここまで読んでいる読者は、ほとんどいないだろう。
あまりの脱線や無駄話の多さに、途中離脱しているはずだ。
しかし、近年まれに見る”みみっちさ”でタダスタバを書き連ねる記事を、ここまで読んでくれた猛者がいるのであれば、その信念の強さと粘り強さに敬意を表し、ここで「とっておきの秘密」を書くことにする。
実は、、スタバのラテは「トール」が1番損をしている。
★元スタバ店員が「ラテはトールが1番損をしている」と語っている記事
https://rocketnews24.com/2017/05/29/905654/
知らなかっただろう。私も、ついさっき知った。実に勉強になった。
ここまで、タダスタバをGETする方法として「Star」と「チャージ」の話をしてきたが、私は冒頭でタダスタバをGETする方法を「7つ」書いたのだ。
なのに、まだ「2つ」しか解説できていないのだ。
ここからあと5つ解説したとて、誰が読むだろう。
というか、読者がここまでたどり着いていない可能性のほうが高い。
よし、じゃあ、カンタンに残りを説明して終わらせよう。もはや、他の項目を、それほど長く語る必要はないようにも思う。
では、3つ目〜7つ目だ。
タダスタバ3:タンブラーを買うとタダ券がついている
タンブラーを買う。すると、タダ券がついている。
Starを集めてもらえるスタバクーポンはMAX700円だけど、
タンブラー購入についてくるタダ券は無限MAX盛り盛りクーポンなので、空いている時間にカワイイお姉さんを狙ってスタバに行き、一緒にトッピングを盛り合う甘いランデブータイムを楽しむがいい。
タダスタバ4:スタバから招待状が届く
これは意外と知られていないと思う。スタバカードを使い始めてから、スタバさんが優遇してくれるようで、
たまにタダ券とか、1つ頼むと2つもらえる「招待状」が届く。
[box class="box28" title="スタバからの招待状に関しては、この記事へ。"]
[kanren id="363"]
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タダスタバ5:アンケート付き当たりレシート
たまに、当たるらしい。スタバのレシートにアンケートがついていて、そのアンケートに答えるとタダクーポンがもらえるらしい。
見たこと無い。当たった時にググるといい。
タダスタバ6:スタバカードに5000円チャージで1枚もらえる
昔はいい時代があった。5000円チャージすれば、無限に盛れる盛り放題スタバクーポンがもらえた。2017年を最後に「Star」制度に切り替わったようで、以後、同様のキャンペーンは開催されていない。実に残念。
参考情報として下記に、以前このブログに記載していた情報を残しておく。
[note title="過去の5000円チャージでタダ券がもらえていた時期の話"]
スタバカードを持ってると、たまにタダ券がもらえるチャンスがあったりします。
ちょうど僕がスタバカードをはじめて持った2012年の11月頃、
どのドリンクの、どのサイズでもタダでもらえるチケットが発行されていました。
そのチケットをもらえる条件は、、スタバカードに5000円チャージすること。
スタバカードへのチャージ5000円毎に、1枚のチケットがもらえる、というキャンペーンでした。
僕はコンスタントに5000円チャージして1枚もらって、キャンペーンが終わる直前に10000円チャージして2枚もらうということをしてましたが、
もっと上をいく猛者がいて、「20000円チャージお願いします」と言いながら、クレジットカードを出してチャージして、チケット4枚もらってる人がいました。
ちなみに、チケットの有効期限は、キャンペーンが終了した12月末から1ヶ月後の2013年1月31日なので、まぁ4枚ぐらいは使えますよね。家族で行けば余裕で使い切れます。
が、なんとなく2万円チャージはやりすぎだな、、と思ってやめときました。
その後、半年ぐらい経ちますが、まだタダ券がもらえるようなキャンペーンは無いですね。また、やってほしいもんです。
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この後、何度か開催された5000円チャージキャンペーンは、2017年を最後に終了した。
タダスタバ7:結婚式2次会のビンゴで当てる
たまに2次会で当たる。思った以上に嬉しいので、あなたもビンゴの景品に取り入れよう。
というわけで、圧倒的に後半で失速した、スタバクーポン(タダ券)を獲得する「7つの方法」でした。
そんじゃまた!