ものすごテンションが上がった
サッカー日本代表VSザンビア代表
サッカー日本代表とザンビア代表の試合。
結果は4ー3で逆転勝利。
ザンビアは、コートジボワールを想定した相手。
FIFAランキングは、76位。
日本は、46位なので、日本よりもランキングでは格下の相手。
しかし、序盤はザンビアのアフリカンなリズムに翻弄され、完全にペースを掴まれてしまい、テンポの良いパスワークで前半9分に先制点を許してしまう。
その後、29分。コーナーキックからまたも失点。前半で2点のリードを許してしまう。
日本代表、前半で2失点。
しかし、前半40分、ボールを奪った香川真司が、
前線の岡崎をポストにして、右サイドを切り崩す。
上げたクロスにザンビアDFの手が当たり、ハンドの判定。
日本はPKを獲得。このPKを本田圭佑が決め、1点を返す。
香川が右サイドを切り崩しPK獲得。本田がPKを決めゴール
後半に入り、疲れが見えてきたザンビア。
後半29分、中盤の本田は中央から右前方に走りこみ、
スペースの空いた左サイドの香川真司にパスが出る。
香川は、トラップと共に中央に向かって切り返し、
前線にいた本田の裏を駆け抜けた大久保を見て、
前線へクロスを上げた。
が、そのボールは、走りこんだ大久保の前を通り過ぎ、
そのままゴールに吸い込まれた。
日本同点ゴール。香川から大久保へのクロスがそのままゴールへ。
そして30分には、右サイドから上がってきたDF森重が、
右サイドでのワンツーから前に抜け出し、
食らいつくザンビアDFに負けず、前方へ。
いったんボールを止めボールキープしたかと思いきや、
反転。これが見事!
この反転にザンビアDFはついて行けず、
森重は中にいる本田圭佑の走り込めるスペースへ、
強めにグラウンダーのクロスを上げた。
ここに本田圭佑が身を投げ出してクロスに合わせ、
ついに逆転ゴール!3−2!
日本3点目。DF森重の見事な切り返しから本田圭佑がゴール
しかし、再度、後半44分、
ザンビアが中盤左サイドから、ドリブルで駆け上がり、
ペナルティエリア外からのロングシュート。
このシュートが、DF山口に当たり軌道が変わり、
GFの頭上を越えて、ゴールとなってしまう。
再び、同点。3−3。
ザンビアのロングシュートはDF山口に当たり、ザンビア同点ゴール
後半44分、遠藤に代わって、青山。
代わって入ったばかり青山から、前線の大久保へ、
長い縦パスがピンポイントで合う。
大久保のしなやかなトラップでボールをコントロールし、
見事なボレーシュートが、GFの頭上をかすめ、ゴールに突き刺さった!
再び逆転ゴール!4−3!
ロングパスを見事なトラップで大久保が逆転スーパーゴール!
最後に、、大久保の、
試合後の家族との良い写真をどうぞ。
試合後の大久保と家族の写真。いい写真 #daihyo #frontale #jleague pic.twitter.com/IcuYnczEk4
— トリトリ (@trinitasapo_12) 2014, 6月 7