サッカー日本代表の試合が見たい!ちなみに今日は2022年3月24日。ワールドカップ最終予選の対オーストラリア戦。この試合でワールドカップ出場が決まる大一番。見たい!しかし、テレビ放映はない。DAZNで見るしか方法がない。
DAZNは月額3000円。高い。サッカー日本代表の1試合を見るためだけに、DAZNに入らなければいけないのか… そう思っていたら、思考の転換が起きて、安く見れる方法も見つかった。
たしかにサッカー日本代表の1試合を見るために月額3,000円というのをNetflixと比べてしまうと高く感じる。
でも、「サッカー日本代表戦をオンライン配信します。配信チケットが3,000円です。」と言われたら、「まぁ、それぐらいの金額かな。」と思ってしまう気もする。
たしかに以前はテレビで“無料”で放送されていたものに3,000円を払うとなると抵抗感があるかもしれないが、そもそも無料で見れていたのがスゴいことかもしれない、なんてことを思った。
本当はスタジアムまで行きたいけど、行けない。じゃあ、オンライン配信チケットを買って、家で見よう、という感覚が生まれたのは、コロナ禍になって「オンライン配信チケット」という概念が浸透したからかもしれない。
月額3,000円をクレジットカードでサブスク登録してしまうと、来月解約するのを忘れていそうな気がする。まぁそれはそれでヨーロッパサッカーの試合を見たりするかもしれないので、いいっちゃいいが、本来の目的とズレる。
そういえばNetflixには、サブスク登録じゃなくてプリペイドカードをコンビニで買って観る方法があったな、と思い浮かび、DAZNでも同じプリペイド形式はないのか調べたら、あった!
「DAZNプリペイドカード」と「DAZNチケット」というものがあるらしい。ちなみに、どちらも同じプリペイドだが、「DAZNプリペイドカード」はコンビニに物理的なカード形式で置かれているもので、「DAZNチケット」はLIVEチケットの発券みたいに液晶画面でタッチして発券するタイプのもの。
近所のセブンイレブンに行ってみたら、カード形式はなかったので、液晶をタッチして「DAZNチケット」を発券することにした。画面を順に進んでいくと、
「ん?1ヶ月2600円?あれ、3000円じゃないの?400円安いな。」
ということでラッキーなことに、400円安く見れることがわかった。サブスクにもならず、安くなるなら、断然こっちがいいじゃないか。
というわけで、下記に発券方法を書いておく。
1.TOPメニューの「プリペイドサービス」をタッチ
2.「音楽・動画・電子書籍」をタッチ
3.「動画」をタッチ
4.「DAZNチケット」をタッチ
5.注意事項が表示されるので「OK」をタッチ
6.注意事項その2が表示されるので「同意する」をタッチ
7.DAZNチケットが並ぶ。1ヶ月分は400円安い。3ヶ月分はサブスクだと3,000円×3ヶ月=9,000円なのに、7,000円になっていた。こっちのほうがいいですな。
8.1ヶ月2,600円のDAZNチケットを選んで「OK」をタッチ
9.バーコードが印刷されたレシートみたいな紙が出てくるので、レジでお会計をすると、「DAZNコード」が印刷されたチケットが発券される。
10.DAZNの画面でアカウント登録をする
11.プラン選択の画面で「月間プラン 3,000円」を選んで「スタートする」をクリック(この段階では3,000円となっているが2,600円で買ったDAZNチケットは使えるので安心して進んでほしい)
12.「お支払い情報」画面でクレジットカード情報は入力せず、「ギフトコードを利用」をクリック
13.購入した「DAZNチケット」もしくは「DAZNプリペイドカード」に記載されているコードを入力する
14.ギフトコードが有効です、と表示されるので「続行」
15.「ギフトコードを使用しています」という表示と「ヨーロッパ旅行中にDAZNにアクセスできなくなります」と出ているがヨーロッパ旅行の予定は無いのでスルーして、一番下に見えている「後でお支払い情報を追加する」をクリック
16.ご登録内容の確認が表示された。いよいよあと1クリックだ。「登録する」をクリックして…
17.扉が開いた!さぁ観るぞ!サッカー日本代表戦!
というわけで、2,600円の単発プリペイド購入でサッカー日本代表戦を見届けることにした。この金額が高いか安いかは人によるけど、ひとまずサブスクじゃない状態でDAZNに入れたことが個人的にはよかった。ついでに、この1ヶ月でヨーロッパサッカーもいろいろ見ちゃおうと思う。