ワンカットで撮影した神業PVで
聴こえてきた歌声が氣になって調べてみると、
「おかもとえみ」そして
「フレンズ」にたどりついた。
なんだか耳に残る声。
恵比寿の街で踊り出す動きと、歌詞のシンクロ。
フレンズ「夜にダンス」
ラッパー風のとっつぁん坊やは、
ラッパーではなく、ベーシストらしい。
どうりで、なんだかラッパー的な動きが板についていないわけで、、
ただ、インパクトは残った。
「君の口車なんて乗ってさ」というフレーズも残った。
このバンドのメンバーは、
5つのバンドから集まってきたメンツのようで、
経験も長い。
印象を残す。
それを意識して、あえての不自然さを残しているのかもしれない
と勝手な推測を繰り広げてみた。
そう、リピートするには、
頭のなかに、記憶に残ってないとね。
実際、なんだか、妙にクセになって、
もう何度もリピートで聴いてしまっている。
フレンズ「Love,ya!」
昨年頃からシティポップブームが起こりつつある中で、フレンズの楽曲は群を抜いてポップ。言ってしまえばお手本通りのポップミュージックだ。簡単そうに聞こえてレベルは非常に高いのだが、それを全く感じさせない。むしろ余裕すら感じる。様々なポップさを消化してきた5人だからこそ鳴らせる、新たなスタンダード・ポップミュージックが誕生している。
上記コメント、下記記事より、一部引用。
詳しい解説は、こちらの記事にお譲りします。
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