先日、8月24日25日と四国の野外フェス「MONSTER basSH」に行ってきて、
その時、ヒトキワ盛り上がりのスゴかったバンドがある。
「MONSTER baSH」に行くにあたり、
なんだこのバンド?とYoutubeで予習していた所、
妙な超音波ボイスが聞こえてきた。
一瞬の拒否感、
その後、ややハマった。
それがこのバンド
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日本一の卑屈ロッカーと紹介された動画
そしてスッキリにも出演し、自虐的な歌詞もピックアップされた。
ハイトーンボイス&攻撃的歌詞の世界観
この2つの動画を見ると、どんなバンドかなんとなくわかった所で、、
意味深なPVを1つ。
「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」
単純に気に入って見て聞いてただけだったが、
Youtubeのコメント欄に、このPVの意味が書いてあり、
な〜るほど、となる過程が楽しかったPV。
冒頭でなぜCDウォークマンを、めったくそに踏みつけているかは、
動画の下に書いてます。
Youtubeのコメント欄を見てたら書いてあった内容なので、
本当なのかはわからないですが、たしかにそういう視点でPVを見ると、
なるほどな内容。
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PVの意味は・テーマは「過去と現在の交わり」
・主人公の男性には7年間好きな人(歌姫)いる。
7年間同じTシャツを着ておりボロボロな服装となっている・歌姫のラストライブに行ったり、
周りに観客がいるシーンは「過去」という設定の映像・ある日(周りに客が誰も居ないシーン)ライブハウスを訪れた瞬間、
歌姫の声は泣き声だったことに気づく
急いでステージに登るがそこはクリープハイプがリハーサルをしていた。
必死に追いかけるも間に合わず「さよなら」と言葉を告げる・クリープハイプのライブが終わり、物販でCDを購入する。
しかし、そのCDを販売していた女性、実は歌姫だった。
しかし、7年前とは体型も顔も変わり果てた姿に…。気がつかず帰ってしまう主人公・その後、歌姫への想いを断ち切るためにクリープハイプのCDを聴くも
やりきれない感情になりCDプレイヤーを壊す。という感じだそうです。
最後のシーンで、クリープハイプのCDが入ったウォークマンを、
めったくそに踏み潰す。
自分のPVで、自分のCDをめったくそに踏み潰す。
これもかなり自虐的な行為だな。。