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音楽業界で大絶賛「ぼくのりりっくのぼうよみ」の正体とは?

ぼくのりりっくのぼうよみ

「ぼくのりりっくのぼうよみ」が話題に

2015年の暮れから話題になっている「ぼくのりりっくのぼうよみ」。

RYHMESTARなどが属するビクターの新レーベル「CONNECTONE」からメジャーデビューすると、

デビューアルバムは「hollow world」はiTunesで配信されると同時に、iTunesロックカテゴリーで1位!

ぼくのりりっくのぼうよみがSNSで一気に拡散

ラジオでアルバムリード曲の「sub/objective」がオンエアされると、SNSで「ぼくのりりっくのぼうよみ」は一気に拡散していった。

僕も、その音を初めて聞いたのは、ラジオ(radiko)にて。

「お、良い。なんだこの曲?」

radikoの画面で、今、流れている曲を確認すると、それが「ぼくのりりっくのぼうよみ」というアーティスト名、「sub/objective」という曲名だった。

SKE松井も、ぼくのりりっくのぼうよみにハマる

SEKAI NO OWARIのボーカル深瀬も「素晴らしい。声もいいしトラックもいい」と絶賛し、
サカナクションの山口一郎が、「君ね、すごいよ。僕、大好き。音、聴きましたよ。
このトラックと君の声の感じとグルーヴは、もう、すごいね。」と絶賛。

そんな、ぼくのりりっくのぼうよみの正体は、、

いい感じで力の抜けた、大人っぽい声でラップをする「ぼくのりりっくのぼうよみ」に関して調べてみたところ、その正体は…

なんと、現役の高校3年生

2016年1月時点は、受験シーズンまっただ中だったようで、

まさに受験真っ最中の空気感がツイートから溢れだしてて、

アルバム「hollow world」が発売された12月16日の翌日、大阪のラジオFM802にプロモーションで出演したのを最後に、受験勉強集中モードに突入し、アーティスト活動は一時休止していたようですが、2月にはこんなツイートも。

2月にはこんなツイートも。

ぼくのりりっくのぼうよみ、めざましテレビに出演!

そして、受験シーズンも終わったのか「ぼくのりりっくのぼうよみ」を、2016年2月9日にめざましテレビがピックアップ!

「ぼくのりりっくのぼうよみ」というアーティスト名の由来は、ラップを始めた頃はほんとに棒読みで歌ってるみたいだったから

ぼくのりりっくのぼうよみ「CITI」

ぼくのりりっくのぼうよみアルバム「follow world」全曲トレーラー

ぼくのりりっくのぼうよみ、受験終了!

受験生だった、ぼくのりりっくのぼうよみ。なんと受験していたのは、東大だったらしく、実は国語の全国模試で1位になったこともあるような頭脳明晰な高校3年生。

そんな、受験もついに終了したようで、

これからの活動に、ちょいと注目です。

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