VIDEOTAPEMUSIC/世界各国の夜 (Digest)
音楽との出会いは意外なところにあったりする。
出会いはこのフジロック2017 小沢健二×スチャダラパーのLIVE前
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VIDEOTAPEMUSIC「世界各国の夜」の全曲ダイジェスト動画
VIDEOTAPEMUSIC/ 世界各国の夜
発売日:2015年9月30日(水)
価格:2500円(税込)
品番:DDCK-1044
レーベル:KAKUBARHYTHM
【CD・全13曲収録】
1.世界各国の夜
2.Speak Low
3.Hong Kong Night View feat.山田参助(泊)
4.ミスハトヤ
5.Lost Honeymoon
6.August Mood
7.東京狼少女 -Tokyo Luv Story- feat.LUVRAW
8.Waikiki Sweet Heart
9.棕櫚の庭
10.Enter The Kung-Fu Mambo
11.Kung-Fu Mambo
12.Royal Host (Boxseat)
13.チャイナブルー新館
参加ミュージシャン:荒内佑(cero)、beipana、MC sifafu、Dorian、
増田薫(思い出野郎Aチーム)、高橋一(思い出野郎Aチーム) 、松下源(思い出野郎Aチーム)、他
特設サイト
http://www.kakubarhythm.com/special/videotapemusic/
VIDEOTAPEMUSIC、待ちに待ったニュー・アルバム『世界各国の夜』がいよいよ2015年9月30日に発売される。カクバリズムからは、これが初のリリース。ceroや片想いとの深く長い交遊や、監督した数々のMV作品などを通じて、VIDEOTAPEMUSICの存在感は、音楽/映像の両面でじわじわと浸透してきた。
VIDEOくん(親しい友人たちはそう呼ぶ)が作り出す音楽は、ビデオテープというすでに役目を終えたはずのメディアを使って生み出される世にも稀なる新しいサウンド&ヴィジョン! その音と映像は、ありふれた日常をエキゾ化させ、人の記録と記憶の両方を揺さぶりながら、やがて体を踊らせるものだ。さらにヴァージョンアップしたその魅力は『世界各国の夜』で、いよいよもっと遠くまで伝わっていきそうな気がする。
というわけで、この傑作発売を記念して、超ロングなオフィシャル・インタビューを敢行した(前後編で掲載)。
世界各国、あらゆる時代の夜にうごめく人々のドラマと、ダンス・ミュージックとしてのラテンの発見がテーマだというから、これはもうかなりの胸騒ぎがする事態になってるニュー・アルバムの話を早く聞きたいところだけど、前編ではまずはVIDEOTAPEMUSIC誕生からのヒストリーをひもといてみた。その独自のスタイルの起源と変遷をたどりつつ(子ども時代の貴重なエピソードもありで)、現在につながるシーンとの交流、前作『7泊8日』以降の状況や心境の変化をじっくりと語ってもらった!