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我々はザ・インターネットの支配下にある

Internet-IPv6

我々は、ザ・インターネットの支配下にある。

もはや、ザ・インターネットからは逃れられない。

ザ・インターネットに支配された世界なのだ。

The internet

「inter」とは「〜間の」という意。

interfaceは、

inter「〜間の」+face「面」

「何かと何かをつなぐ面」
それは「境界面」「インターフェイス」

interviewは、

inter「〜間の」+view「見る」

「お互いに見合う」
それは「インタビュー」「面談・面接」

では、internetは?

inter「〜間の」+net「網」

「何かと何かをつなぐ網」
それが「インターネット」

インターネットは
「何」と「何」を、

つないでいるのだろう?

ここで1つ大きな間違いがある。

ザ・インターネットではなく、

ジ・インターネットだ。

aiuenoの母音の前につく「The」は、

「ザ」ではなく、

「ジ」なのだ。

中学校で習っただろう。

もう1度言う。

「ザ」ではなく、

「ジ」なのだ。

我々は、ジ・インターネットの支配下にある。

ということを言いたいわけではなく、

こんな曲名・アーティスト名の曲があるということ。

それをただ伝えたかっただけなのだ。

「The internet」というアーティストの

「Under Control」という曲。

我々は、ジ・インターネットの支配下にある。

Indexもくじ

The Internet「Under Control」

とても真面目な論調をもってして、

どうでもいいことを淡々と伝えてみたくなったのだ。

そんなおちゃめ心を許してほしいが、

これでメルマガの読者が、2人減るだろう

そして奇特な人間が1人、メルマガに登録をするだろう

「The internet」というアーティストは、
「トリップホップ」というジャンルのアーティスト。

非常にやわらかい空気感の音楽、
そして、
メンバーの表情も非常にやわらかい。

このLIVE動画では、
その表情を感じ取る事ができる。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

The Internet – Full Performance (Live on KEXP)

「Under Control」が

収録されているアルバムの名前は

「EGO DEATH」

「エゴの死」

「我」を殺す、

いや、

「我」を外す、

「我」を消す、

「我」を捨てる、

というほうがすんなりくる。

たしかに彼らの曲を聴いていると、

「俺らの主張を聞け!」という我は無く、

「我」を流し、

空気・音・エネルギーを流し、

自然なフローを感じさせる心地よさの中に、

曲がある。

上記のLIVE映像の中盤に、

メンバーで話している時間があるが、

実に穏やか。

心地よさ。

そんなキーワードが出てきた彼らの

もう1つのアルバムは、

「Feel Good」

The Internet ALBUM「Feel Good」

深夜の穏やかな時間に。

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